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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2007.05.14 発表

EPA 臭化メチルは2006年も減少

 EPAは5月14日、2006年末までの、国内約35の企業が保有する臭化メチルの量を公表した。
 臭化メチルは、土壌くん蒸等に広く用いられているが、同時に、強力なオゾン層破壊物質でもある。アメリカは、モントリオール議定書に基づき、不可欠な用途を除いて、臭化メチルの生産や輸入を廃止している。
 今回公表されたデータによると、国内の臭化メチルの量は、2003年に約16,422トンだったが、2006年には7671トンとなり、着実に減少していることが分かった。【EPA】

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