【中国】2006.10.19 発表
中国科学院の深セン研究院、香港中文大学、上海華普国澗汽車公司が共同で新型ハイブリッド乗用車「強華一号」を開発した。このハイブリッド乗用車の燃費は普通の車より10%以上高く、30%以上の排気ガスが減らす。
「強華一号」は新型ハイブリッドシステムを導入し、永久磁石によるモーターとガソリンエンジンで前輪を駆動し、大容量モーターで後輪を駆動し、多種類のマルチ対応型駆動方式を備えている。
関連方面の推定では、今後10~15年間で、ハイブリッド車による関連産業市場規模は4.5兆元に達する見込みである。【中国環境報】
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