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[海外エコニュース一覧]

【中国】2006.11.28 発表

中国 福建省泉州市:7つの汚水処理場が稼働開始

 福建省泉州市の7つの汚水処理場が06年末から07年始にかけて相次いで稼働開始され、ゴミ無害化処理場も相次いで完成する。
 現在までに同市が稼動させた生活汚水処理場は、市区宝洲水質浄化中心センター、晋江市仙石汚水処理場第1期プロジェクト、永春県汚水処理場の3ヶ所である。今後1~2ヶ月で4つの汚水処理場を建設、稼働開始する。晋江上流の徳化、安渓の2県の汚水処理場は年末に試運転を行う見込みである。南安市では、付随の主要配管網は全線完成し、汚水処理場は試運転、調整を開始する。石獅市では中心区汚水処理場第1期主体プロジェクトの土木工事がほぼ完成し、設備を設置し、年末に試運転を開始する見込みである。
 このほか、中心区の汚水処理能力を高めているところである。北峰汚水処理場は全体施工段階に入り、豊澤区では灯洲など9ヶ所のコミュニティの排水・汚水排出配管網の浚渫を終え、古い泉永路が整備され、北低渠改良プロジェクトの雨水・汚水分流型配管網整備も完成段階に入った。【中国環境報】

プレスリリース

http://www.cenews.com.cn/news/2006-11-28/23652.php

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