【水産庁】2007.06.08 発表
水産庁の漁業調査船照洋丸(総トン数2,214トン)は、平成19年6月9日から30日まで、東シナ海で大型クラゲ分布調査を実施する。
日本海側を中心とした海域では、この数年、秋から冬にかけて大型クラゲが大量に出現するようになり、各地で漁業被害が引き起こされている。
今回の調査は、大型クラゲの発生源と考えられている東シナ海で、正確な発生海域の把握、大量発生のメカニズム・移動経路などの解明を目的としたもの。【水産庁】
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