【中国】2006.05.11 発表
天津で最先端の技術を導入し、規模も最大となる医療施設用汚水処理場である「天津市総病院医学センター汚水処理場」が環境保護部門の検収に合格し、稼動した。
同処理場の建築面積は約493平方メートル。地上・地下ともに1階の構造で、平均で1日当り650トンの汚水を処理することが可能。最大処理能力は日量1000トン。微生物による処理技術で汚水を浄化し、処理後は同市の排水管に直接排出することになる。【中国環境報】
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