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【原子力安全・保安院】2007.06.25 発表

18年度下期の原子力関係施設放射線管理状況を原安委に報告

 平成19年6月25日に開催された第43回原子力安全委員会で、平成18年度下期(18年10月~19年3月)の原子力関係施設の放射線管理状況が報告された。
 報告によると、18年度下期は(1)原子炉関係施設放射性周辺監視区域外での気体・液体廃棄物の平均濃度、(2)再処理施設から海洋に放出された放射性物質の平均放射線量、(3)廃棄物埋設施設周辺監視区域外の地下水中の放射性物質の平均濃度、(4)放射線業務従事者の18年度1年間の実効線量、(5)女子放射線業務従事者の18年度下期実効線量−−のいずれも法令で定めた限度を下回っていたという。【原子力安全・保安院】

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