メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【外務省】2007.06.25 発表

米有識者の64%が地球規模問題での日本の役割に肯定的評価 07年2〜3月実施の米国での対日世論調査

 外務省は2007年2月から3月にかけて、米国在住の一般市民、有識者を対象に実施した対日世論調査の結果を07年6月25日に公表した。
 この調査は1960年から同省が年1回実施しているもの。18歳以上の一般市民1,506名と256名の有識者を対象に、電話により日米関係についての考え方などを聞いた。
 このうち「日本は環境問題などの地球規模問題分野で重要な役割を果たしていると思うか」を聞いた質問では、一般市民では「果たしている」と答えた人が40%にとどまっていたが、有識者では64%と一般よりかなり高い割合を示していた(06年2~3月の調査では一般:40%、有識者:73%)。
 また、一般市民に対してのみ実施した日本のイメージ調査の結果では、「豊かな伝統と文化を持つ国(95%)」、「経済力・技術力の高い国(94%)」、「自然の美しい国(78%)」、「平和な国(81%)」、「成長力のある国(78%)」、「欧米志向の国(63%)」という内容に肯定的な回答が多数寄せられていた。【外務省】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする

【PR】