【アメリカ】2007.06.14 発表
EPAは、6月14日、畜産農家から排出される大気汚染物質について、初めて、全国規模の調査を開始することを発表した。
EPAの監督の下、パデュー大学など8つの大学の研究者により、畜産施設から排出される硫化水素、粒子状物質、アンモニア、一酸化窒素、VOC(揮発性有機化合物)などの濃度を測定する。調査期間は2年間の予定で、予算は1460万ドル。調査は、9州、24カ所の施設で実施される。【EPA】
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