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【気象庁】2007.07.03 発表

気候講演会「知ろう わかろう 地球温暖化」を東京で開催へ 07年8月5日、東京・科学技術館サイエンスホールで

 気象庁は2007年8月5日13時から15時30分まで、東京・竹橋の科学技術館サイエンスホールで、気候講演会「知ろう わかろう 地球温暖化」を開催する。
 気象講演会は同庁が、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策に関する知識を普及するために、毎年日本各地で開催しているもの。
 今回の講演会では、気象庁地球環境業務課の里田弘志・地球温暖化対策調整官による「地球温暖化のこれまでとこれから」、(独)国立環境研究所の原沢英夫・社会環境システム研究領域長による「地球温暖化の影響の現状と予測」−−の2つの基調講演と、東京理科大学の川村康文准教授の実験装置開発・協力による「地球温暖化を身近に理解するためのデモンストレーション」、全国地球温暖化防止活動推進センターストップおんだん館インタープリターの山本かおり氏による「地球温暖化問題の伝え方」−−が行われる。
 参加希望者は、往復ハガキに住所、氏名、年齢職業を明記の上、19年7月20日(必着)まで申し込むことが必要(ただし1枚のハガキで応募できるのは1名)。宛先は気象庁地球環境・海洋部地球環境業務課計画係(住所:100−8122東京都千代田区大手町1−3−4)。
入場無料。参加定員は400名で、応募者多数の場合は抽選で参加者を決定する。【気象庁】

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