【ドイツ】2007.06.22 発表
ドイツ連邦環境省は、6月22日、エコラベル「ブルーエンジェル」審査委員会の新しい審査委員を任命した。
審査委員は、産業界、環境・消費者保護団体、教会、メディア、自治体、連邦州、専門家など15名で構成され、委員長は、プロテスタント研究アカデミーのテイヒャート博士が勤める。任命期間は2007年から2009年である。
グローバリゼーション、市場や社会の変化、新しい技術開発により、ブルーエンジェルは非常に重要な時代を迎えている。このため、審査委員やその所属団体には、環境マークの強化への貢献が要求されている。
ブルーエンジェルは、2008年に創設30周年を迎える。これに合わせ、キャンペーンが実施される予定である。
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