【アメリカ】2007.06.26 発表
6月26日に開催されたアメリカ市長会議は、同会議の気候保護協定の目標を達成するため、エネルギースター・チャレンジを主要な戦略として支持することを決定した。
エネルギースター・チャレンジは、商業・産業施設のエネルギー効率を10%以上改善しようという全国キャンペーン。アメリカ市長会議は、会員に対して、このキャンペーンを支援し、参加するよう奨励することを決議に盛り込んだ。
エネルギースター・チャレンジには、これまで、100以上の団体(州政府、団体、市、郡など含む)が参加している。
なお、アメリカ市長会議には、3万人以上の人口を抱える、1139市が加盟している。【EPA】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.