【ドイツ】2007.09.05 発表
ドイツ連邦環境省は、9月5日、報告書「第4次エネルギー研究プログラム 再生可能エネルギー分野の評価」を公表した。
報告書では、ドイツの企業や研究所が、再生可能エネルギー分野において世界のリーダーとなっていることが示されている。
第4次研究プログラムは、1996年に当時の教育・研究・技術省が始めたものである。1996年から2005年まで、エネルギー研究の中核となり、連邦政府は合計5億3600万ユーロを助成している。この額は、日本に続き、世界第2位となっている。
助成されたプロジェクトの3分の2には企業が参加し、こうした企業の75%は中小企業であった。【ドイツ連邦環境省】
http://www.bmu.de/pressemitteilungen/aktuelle_pressemitteilungen/pm/39922.php
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