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【ドイツ】2007.08.21 発表

ドイツ 軍用飛行場跡に建設中の世界最大の太陽光発電所を公開

 ドイツ連邦環境省は、8月21日、ライプチヒ近郊の軍用飛行場跡地に建設中の世界最大のソーラーパークの一部を公開した。
 これは、再生可能エネルギー設備の建設などを行っているjuwiグループによって建設中の設備で、2009年に完成する予定である。
 投資額は1億3000万ユーロであり、サッカー場200個分の敷地に、約55万個の薄膜太陽電池が取り付けれ、4000万kWhの発電能力を有する施設になる。
 巨大な設備の建設に伴って、自然保護にも配慮。連邦自然保護庁との協力により、可能な限り動植物の生息空間を破壊しないよう、対策が講じられた。【ドイツ連邦環境省】

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