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【環境省】2007.10.04 発表

容器包装リサイクル法に基づく第5期分別収集見込量の集計結果公表

 環境省では、容器包装リサイクル法に基づく平成20年度を開始時期とする5年間の市町村分別収集計画(第5期分別収集計画)の策定状況について取りまとた。
 市町村分別収集計画は、3年ごとに、5年を1期とする計画を策定することとされており、平成9年度から18年度までに、4回にわたり策定されてきた。
 今回の集計の結果、第5期分別収集計画を策定した市町村数は1,826市町村(特別区を含む。全市町村数1,827の99.9%)に上り、今後5年間において、ほとんど全ての市町村が、いずれかの容器包装廃棄物の分別収集を行う見込みであることが判明した。
 また、平成9年度から分別収集・再商品化の対象となっているガラス製容器及びペットボトルについては、1,806市町村(98.9%)で分別収集計画を策定しており、ほとんど全ての市町村が、分別収集を実施する見込みであることが判明したのをはじめ、平成12年度から開始されたプラスチック製容器包装及び紙製容器包装の分別収集は、それぞれ、78.2%→83.0%、49.0%→53.3%と何れも今後5年間でさらに拡大する見込みであることが判明した。【環境省】

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