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【ドイツ】2007.09.25 発表

ドイツ連邦環境省 ドイツ産業連盟の気候保護に関する研究を歓迎

 ドイツ産業連盟(BDI)は9月25日、企業コンサルティング「McKinsey」社に委託した研究「ドイツにおける温室効果ガス排出回避費用と可能性」を発表した。
 気候保護政策のために原子力発電所の操業を延長することなど、研究で示された提案には、連邦環境省の見解からは同意できないものもあるが、政治と経済の密接な共同作業のための基盤を創出する興味深い試みや考えが紹介されている。
 連邦環境省のマヒニグ事務次官は、「研究では、気候保護は、環境のためだけではなく、産業立地点としてのドイツとその技術力にも貢献することが証明されている」と歓迎のコメントを発表した。【ドイツ連邦環境省】

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