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【水産庁】2007.10.26 発表

08年以降のメバチ・キハダの保存管理措置、再び合意に至らず 全米熱帯まぐろ類保存委員会特別会合

 2007年10月22日から24日までアメリカのラホヤで、全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)特別会合が開催された。
 全米熱帯まぐろ類委員会は、東部太平洋のかつおまぐろ類の保存・管理を目的とした地域漁業管理機関。日本は1970年に加盟している。
 今回の会合にはIATTC加盟国15か国のほか、カナダ、中国、EU、台湾、ベリーズの6か国・地域と、中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)がオブザーバーとして出席し、本年6月の会合に引き続き東部太平洋におけるキハダ、メバチの保存管理措置について議題がなされたが、08年以降の保存管理措置の内容については再び合意に至らなかったため、別途特別会合を開催し、引き続き検討することになった。【水産庁】

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