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[海外エコニュース一覧]

【国連】2007.11.06 発表

オンライン環境科学情報サービス「環境研究オンライン・アクセス(OARE)」に100カ国が参加

 UNEP、エール大学、国際STM(科学・技術・医学)出版社協会、340以上の国際出版社、学会等は、2006年に「環境 研究 オンライン・アクセス(OARE)」を立ち上げた。
 昨年の第1フェーズには、無料または低価格でサービスが提供され、1人当たりの収入が1000ドル以下の70カ国の最貧国が参加し、今年の第2フェーズには1人当たりの収入が1000ドルから3000ドルの37カ国が新たに加わった。第2フェーズからは3カ月の無料トライアル期間の後、年間1000ドルの費用がかかる。
 マイクロソフトと図書館システムベンダーのEx Librisがパートナーとなり、途上国も、ネットを通して研究論文の全文に直接アクセスし、入手できるようになった。【UNEP】

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