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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2007.11.14 発表

11月15日はアメリカ・リサイクル・デー

 11月15日は、アメリカ・リサイクル・デー。この日を前に、EPAは、全てのアメリカ国民にリサイクル活動を拡大するよう呼びかけた。
 EPAの新しいデータによれば、2006年の市町村廃棄物の量は2億5100万トン。このうち、約32.5%に当たる8200万トンが、リサイクルやコンポストに回った。1人当たりで見ると、ゴミ排出量は1日4.6ポンドで、このうち、1.5ポンドがリサイクルされている。
 さらに、エネルギー回収に回された市町村廃棄物は、3100万トンに上った。
 リサイクルは、気候変動を食い止め、省エネを進め、自然資源を保護することに役立つ。
 また、リサイクルは、企業のコストを削減し、雇用を創出する。アメリカのリサイクル・リユース産業は約2000億ドル規模とされ、100万人以上が雇用されている。【EPA】

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