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【環境省】2007.11.26 発表

汚染土壌の浄化技術 18年度採択4件について技術評価結果を公表

 実用段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術や、ダイオキシン類汚染土壌浄化技術の総合的技術評価事業を行っている環境省は、平成18年度に評価対象として採択した4件の技術の評価結果を、平成19年11月26日までにまとめ、公表した。
 今回評価対象となったのは、(1)大旺建設(株)[西松建設(株)](注)の「加熱蒸気による還元分解法」、(2)(株)竹中工務店[(株)竹中土木)]の「減圧還元間接加熱分解法(ダイオ・スイーパー)」、(3)(株)早稲田環境研究所[(株)奥村組・三菱マテリアル(株)・ミヨシ油脂(株)・阪和興業(株)]の「加圧水洗浄分離間接加熱分解法(HM2トータルシステム)」、(4)大成建設(株)の「3価マンガン錯体による湿式浄化方法」。
 公表された評価結果には、「平成18年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査及びダイオキシン類汚染土壌浄化技術等確立調査」検討会による概評を付している。【環境省】

(注)[]内は共同研究者名

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