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【環境省】2007.11.26 発表

尾瀬国立公園記念式典「尾瀬から地球環境へのメッセージ」 開催へ

 平成19年8月30日に尾瀬国立公園が指定されたことを記念して尾瀬国立公園記念式典「尾瀬から地球環境へのメッセージ」が19年12月23日に東京・虎ノ門の日本消防会館日照医ホールで開催される。
 全国29番目の国立公園として誕生した「尾瀬国立公園」は、平野長蔵氏が行人小屋を構えた明治23年「尾瀬開山の年」から117年、多くの人々によって守られ、深い感動を与えてきた。
 今回、尾瀬と尾瀬を守ってきた人々に対し感謝するとともに、21世紀の新しい国立公園尾瀬が、地球環境に対して果たし得る役割を考えることを目的に開催されるもの。
 式典では、東京大学名誉教授 養老孟司氏の特別講演やラムサールセンター事務局長の中村玲子氏、九州大学大学院理学研究院教授の赤木右氏の記念講演が行われるほか、尾瀬周辺地域の伝統芸能が紹介される予定。
 参加申込は、はがき・FAX・Eメールのいずれかで受け付けられている。
 申込み先は、尾瀬国立公園記念事業実行委員会事務局(〒371-8570 群馬県前橋市大手町1−1−1 群馬県庁17階(財団法人 尾瀬保護財団事務局内)、FAX:027−220−4421、E-mail:kinen@oze-fnd.or.jp)
 なお、参加費は無料。【環境省】

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