【国連】2007.11.23 発表
世界気象機関(WMO)は、11月23日に「2006年温室効果ガス年報」を公表し、2006年、世界の大気中のCO2平均濃度が過去最高となったことを明らかにした。
大気中のCO2平均濃度は381.2ppmに達し、2005年の379.2ppmから0.53%上昇した。また、N2Oの平均濃度も過去最高に達した(320.1ppb、2005年から0.25%上昇)。一方、メタンについては、ほとんど変わらず、1782ppbであった。【世界気象機関】
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