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【環境省】2008.02.04 発表

「きもちゆたかな生き方を求めて里地里山シンポジウム」開催へ

 環境省は、平成20年3月4日 京都市左京区の京大会館において、「きもちゆたかな生き方を求めて里地里山シンポジウム」を開催する。
 里地里山は、特有の生物の生息環境として重要であると共に、生態系ネットワークの形成の上からも非常に重要な地域で、その荒廃は平成19年11月27日に環境省が発表した「第三次生物多様性国家戦略」於いても「開発や乱獲による種の減少・絶滅、生息・生育地の減少」や「外来種などの持ち込みによる生態系のかく乱」とともに「3つの危機」としてあげられている。
 今回のシンポジウムは、さまざまな視点から里地里山を検証し、これからの里地里山への参加と保全を考えるもの。
 「里地里山について語る」をテーマに、「芸術の視点から」北川フラム女子美術大学美術学部教授、「循環型社会の視点から」内藤正明滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター長、「美しさ・景観の視点から」森本幸裕京都大学大学院農学研究科教授の講演が行われるほか、経済界から専門家を招き、パネルディスカッションが開催される。
  参加希望者は、里なび事務局(財団法人水と緑の惑星保全機構里地ネットワーク内)に電話、FAX、電子メール又はホームページ(TEL:03-5404-4846/FAX:03-5404-4847/E-mail:sn@satonavi.go.jp)で申し込む事が必要。なお、参加は無料。【環境省】

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