【アメリカ】2008.01.28 発表
EPAがフォーチュン500企業にグリーン電力の購入を呼びかけた「フォーチュン500 グリーン電力チャレンジ」に、インテル社など53社が参加し、グリーン電力購入量(年間)が全体で60億kWhを超えたことが明らかになった。これはEPAの目標を超えるもので、約67万世帯分の電力供給量とほぼ等しい。
「フォーチュン500 グリーン電力チャレンジ」は2006年12月にスタート。参加企業のうち、最もグリーン電力量が多かったのはインテル(13億kWh)、2位がペプシコ(11億kWh)、3位がウェルズ・ファーゴ(5.5億kWh)であった。
なお、EPAは、同日、グリーン電力の購入量が多い団体のトップ25リストも発表。今期は1位がインテル、2位がペプシコ、3位がアメリカ空軍であった。【EPA】
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