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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2008.02.14 発表

ドイツ連邦環境省 自動車メーカーとバイオエタノールの対応について合意

 ドイツ連邦環境省の2月7日のプレスリリースの内容を受けて、2月13日、ドイツ連邦環境省とドイツ自動車工業会(VDA)、自動車輸入業者協会(VDIK)が会合を持ち、2008年3月末までに、E10(バイオエタノール10%混合ガソリン)には適応せず、また、「スーパープラス」の品質において、従来どおりE5(バイオエタノール5%混合ガソリン)を使用しなければならないオットーエンジンを伴った乗用車名を公表することに合意した。
 公表後に、ドイツ連邦環境省は、燃料品質令(第10次連邦イミッション防止令)を内閣に提出し審議を行うことになる。【ドイツ連邦環境省】

プレスリリース

http://www.bmu.de/pressemitteilungen/aktuelle_pressemitteilungen/pm/40868.php

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