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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2008.02.22 発表

EPA 事業者の環境パフォーマンス向上プログラムへの参加施設 500カ所を越える

 EPAの全国環境パフォーマンス・トラック・プログラムに参加する施設が500カ所を超えた。
 このプログラムは、環境関連の法令で定められた基準より厳しい環境パフォーマンス目標を自主的に設定し、達成に取り組む施設を認定するもの。通常、各施設は、大気・水・土壌環境等の改善を目指す、測定可能な目標を4つ設定している(小規模施設は2つ)。同プログラムには、自動車製造、製紙、食品加工、製薬など様々な部門の企業や政府機関が参加している。
 今回、ネスレやトヨタの施設42カ所がメンバーに加わったことで、参加施設は538カ所となった。
 同プログラムが2000年に開始されて以降、参加施設により、温室効果ガス31万トン、NOx1万3000トン、有害廃棄物5万2000トンが削減された。【EPA】

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