【その他】2008.02.25 発表
オーストラリア・ヴィクトリア州のブランビー知事は2月25日、同州北部に世界最大のソーラー発電施設を建設する計画を発表した。
この施設は154MWの規模を有し、最終的な立地点が決まった後、2009年から建設される。
オーストラリア政府が7950万豪ドル、ヴィクトリア州が5000万豪ドルの補助金を提供する。
ブランビー知事は、この計画について、温室効果ガスを年間39万6000トン削減するとともに、技術革新をもたらし、さらに新たな投資や雇用を生み出すという3重の効果があると歓迎している。【オーストラリア・ヴィクトリア州】
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