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【環境省】2008.03.11 発表

19年度循環・共生・参加まちづくり表彰で7自治体を選定

 環境省は平成19年度の「循環・共生・参加まちづくり表彰」の表彰団体7団体を平成20年3月11日までに決定した。
 「循環・共生・参加まちづくり表彰」は同省が2年度から実施してきた「アメニティあふれるまちづくり優良地方公共団体表彰」を15年度からと改称したもの。地球環境問題からリサイクル対策まで多岐にわたる地域の課題を視野に入れ、住民・企業がパートナーシップを構築しながら持続可能なまちづくりに取り組んでいる地域を表彰する「取組部門」と19年度より新たに募集した、住民・企業・自治体などが協働を図りながら、環境の恵み豊かな、持続可能なまちづくりを実現するための提案で、今後市町村の取組みの参考となるものを表彰する「提案部門」の2部門からなる。
 今回表彰が決定したのは、東京都板橋区、静岡県掛川市、静岡県牧之原市、京都府長岡京市、徳島県佐那河内村(さなごうちそん)、香川県直島町(なおしまちょう)、愛媛県内子町(うちこちょう)の7市町村。
 このうち、東京都板橋区は、区内の環境保全活動を行っている各組織を網羅した全区的な民間主導の組織を設立し、統一的な環境保全活動の方針決定・実施を行っている。 また、静岡県掛川市ではレジ袋有料化の「掛川市マイバッグ運動」を実施、マイバッグ持参率が92%となり、「ごみ減量大作戦」ではごみ排出量は前年比8.5%の減量に成功している。【環境省】

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