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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2008.03.07 発表

アメリカ 2006年は温室効果ガス排出量が1.5%減少

 EPAは、3月7日、2006年の温室効果ガス排出量報告案を公表し、パブリック・コメントの募集を始める。
 「アメリカ 温室効果ガス排出量および吸収源目録:1990-2006年」と題された報告書(案)によると、2006年の温室効果ガス排出量は前年から1.5%減少。これは主に、燃料や電気の消費に伴うCO2排出量が減少したためである。
 2006年の温室効果ガス排出量は72億200万トン(CO2換算)であった。
 1990年から2006年にかけて、アメリカ経済は59%も成長したが、温室効果ガス排出量の増加は14.1%にとどまっている。【EPA】

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