【環境省】2008.03.28 発表
沖縄県を除く近畿地方以西の21府県(注1)23市町で環境省が2008年2月に実施した渡り鳥などの鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことが、08年3月27日付けでの環境省の発表で明らかになった。
今回のウイルス保有状況調査は、野鳥の糞計1,517検体を採取して独立行政法人国立環境研究所で検査したもの。【環境省】
(注1)調査を行った府県は、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島県。
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