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【国土交通省】2008.04.18 発表

「下水処理水の再利用のあり方を考える懇談会」中間とりまとめを公表

　国土交通省では、「下水処理水の再利用のあり方を考える懇談会」の中間とりまとめを整理したと発表。中間とりまとめは、下水処理水再利用による公共用水域の水質改善や水の安定的な利用などの社会的意義、また再利用を進めるための主要課題について整理したもの。
　再生水利用に関する費用負担のあり方、民間の参入形態・条件の整理など、いくつかの課題については議論が十分でないところもあり、検討を深めていく必要があるとして、標記懇談会は引き続き開催され、下水処理水の再利用によって社会に貢献するための方策の進め方などについて議論がされる予定としている。
　中間とりまとめの本文や懇談会配付資料については、同懇談会のページにおいて公開されている。

プレスリリース

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/04/040418_.html

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