【外務省】2008.04.18 発表
外務省は、4月21日(月)~22日(火)の会期でイタリア・ローマにおいて開催される第11回国際エネルギー・フォーラム(IEF)に、小池正勝外務大臣政務官他が出席すると発表。
この会議は、国際エネルギー・フォーラム(IEF)は、石油等のエネルギー生産国と消費国がエネルギー政策に係る情報・意見交換を行うことにより、両者の関係強化を促進する目的で、1991年より始まった閣僚レベルの対話の場。第11回となる今会議では、「地球規模の課題に対応するためのエネルギー対話(Energy Dialogue to Respond to Global Challenges)」を会合全体のテーマとして、「エネルギー資源の利用可能性の強化」、「エネルギー関連投資の確保」、「持続的なエネルギーの未来に向けて」、「世界のエネルギー安全保障のためのIEF」について協議が行われる予定。主催はイタリア政府(共催:メキシコ及びインド)で、世界各地から約70ヶ国の閣僚、またOPECやIEAなどの国際機関の事務局長レベルの出席が予定されている。
日本からは、初日の21日に甘利経産大臣、2日目(22日)に小池外務大臣政務官が、日本政府を代表して出席するとしている。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/4/1179208_906.html
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