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【環境省】2008.04.24 発表

平成17年度大気汚染物質排出量総合調査結果公表

 環境省は、平成17年度に実施した大気汚染物質排出量総合調査結果についてその概要を取りまとめ、平成20年4月24日公表した。
 大気汚染物質排出量総合調査は、大気汚染防止法に定める「ばい煙発生施設」を対象とし、環境省が3年ごとに実施する承認統計調査のことで、当該施設を設置する工場・事業場に調査票を配布し、回答を求めるアンケート方式で行われる。
 調査項目は、SOx、NOx及びはいじん(ばい煙)のほか、ばい煙発生施設の業種や最大排ガス量規模等も含まれる。
 今回取りまとめられたのは平成17年4月1日~平成18年3月31日まで実施したもので、調査結果の概要は以下のとおりに公表されている。
○SOx:年間排出量は198,370千m3で平成14年度実績と比べると4.8%減少
○NOx:年間排出量は433,483千m3で平成14年度実績と比べると2.4%増加
○ばいじん:年間排出量は57,976トンで平成14年度実績と比べると4.5%減少【環境省】

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