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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2001.11.29 発表

EPA 環境報告に関する新たなポータル・サイトを設立

 EPAは、同庁に提供される環境に関するすべてのデータを扱う、新たなポータルサイト「セントラル・データ・エクスチェンジ」(Central Data Exchange(CDX))を立ち上げた。
 このサイトによって、EPAにデータを提出する企業や州は、より速く、簡単に、確実に報告を行うことができるようになる。また、「有害物質排出目録」(Toxic Release Inventory)や「非規制汚染物質監視規則」(Unregulated Contaminant Monitoring Rule)、「大気排出目録」(Air Emissions Inventory)といったさまざまな環境プログラムに係る報告データに、より簡単にアプローチできるようになる。
 CDXは現在、大気、水質、廃棄物および有害物質に関するプログラムに係るデータを受け入れているが、今後対象を段階的に拡大して、2004年までにすべての環境に係る報告を対象とする予定である。また、現在は電子媒体を主に対象としているが、最終的には紙媒体によるデータについても組み込む予定である。【EPA】

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