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【環境省】2008.05.22 発表

茨城県神栖市における有機ヒ素化合物による環境汚染及び健康被害に係る緊急措置事業 延長へ

 環境省は、ジフェニルアルシン酸に係る健康影響等について、臨床医学等の見地から総合的に検討を行うため、平成20年5月21日に平成20年度第1回「ジフェニルアルシン酸に係る健康影響等についての臨床検討会」を開催し、「茨城県神栖市における有機ヒ素化合物による環境汚染及び健康被害に係る緊急措置事業について、継続が必要である。」とされたのを受けて、環境省は緊急措置事業を平成20年7月以降も3年間継続することとた。
 本事業は、実施後5年(平成20年6月まで)を目途として、ジフェニルアルシン酸のばく露に係る者の症候及び病態の解明の状況を勘案し、その全般について検討を行うものとし、環境省が臨床検討会の意見を聴いて、その目的を達成したと認めたときに終了することとなっていたもの。【環境省】

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