【アメリカ】2008.05.29 発表
EPAは、2007年の水浴場(海水浴場、湖水浴場等)の水質に関する最新のデータを公表した。
これは、EPAの水浴場プログラムの下、州等によってモニタリングされている約3600カ所の水浴場を対象としたもの。
2007年のデータによると、モニタリングや汚染防止対策の改善により、利用可能日のうち、水浴場がオープンできた日数は95%に上ったという。
また、水質汚濁が原因で閉鎖された水浴場もあったが、大半の水浴場は、2日以下の閉鎖で済んだ。市街地、農地、森林などからの流出水が、水浴場の水質汚濁の原因となることが多い。【EPA】
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