【EU】2008.06.03 発表
欧州化学物質庁(ECHA)が、約12ヶ月の準備期間を経て、本格的に業務を開始した。
6月1日には、REACHのポータルサイト(REACH-IT)を開設し、企業から事前登録やデータ提出の受付をスタート。6月3日には、準備段階から業務段階への移行を祝し、フィンランドのヘルシンキで正式な発足式典が開催された。式典には、欧州委員会のバローゾ委員長、フェアホイゲン副委員長、フィンランドのヴァンハネン首相、ECHAのダンセット事務局長らが出席した。
1年前の設立時には数名だった職員も、現在は約200名となり、役員会、REACH執行フォーラム及び3つの科学委員会(リスク評価委員会、社会経済分析委員会、加盟国委員会)といった組織も整備された。
当面の最優先課題は、企業が2008年6月1日から課せられた義務(事前登録等)を履行できるようにすることである。【欧州化学物質庁(ECHA)】
(PDF形式)
http://echa.europa.eu/doc/press/080603PR_08_11_Inauguration-final.pdf
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.