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【環境省】2008.07.18 発表

検査した検体すべてで異常みつからず 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(2008年5月分)

 環境省は、千葉県習志野市、沖縄県沖縄市で捕獲した野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス[*1]保有状況調査において、全検体で同ウイルスが確認されなかったと発表。
 今回のウイルス保有状況調査は、捕獲した野鳥から採取した喉と総排泄腔の粘膜の検体(習志野市の51検体と沖縄市の96検体、計147検体)について、独立行政法人国立環境研究所で検査したもの。結果はすべて陰性であることが確認された。【環境省】

[*1]この検査でいう「高病原性鳥インフルエンザウイルス」とは、国際獣疫事務局(OIE)マニュアルに準拠して分離されたウイルスを4~8週齢の鶏8羽以上に接種して、10日以内に75%以上死亡させるウイルスをいう。

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