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【国立環境研究所】2008.07.30 発表

国立環境研究所の「夏の大公開」に4,627名が参加

 国立環境研究所は、公開施設15施設を一斉に公開する「夏の大公開」(7月26日開催)の実施報告について発表。
 同日は、朝9時半から夕方の16時まで、「エコハカセに会いに行こう!」をメインテーマに、茨城県つくば市にある同研究所の15の公開施設で、約450名のスタッフが、地球温暖化やごみ・リサイクル、大気や水の汚染、化学物質による健康影響などの研究分野に関する「なぜ?」に答えるなど案内した。
 また、研究者リレー講演会「ココが知りたい!温暖化」や、所内各所で特別イベントや体験コーナー、展示などが実施され、4,627名にのぼる参加者でにぎわった。
 当日の状況の写真をホームページに掲載した同研究所は「一人でも多くの方に環境問題を身近なものとして向き合っていただけるよう、今後も研究成果をより解りやすくお伝えしていく努力を続けて参りたいと思います」とのコメントを掲げている。【国立環境研究所】

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