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【総務省】2008.08.04 発表

総務省 ICT(情報通信技術)と気候変動に関する国際標準化活動への対応の強化を発表

 総務省は平成20年8月4日、情報通信審議会の下に新たに気候変動対策ワーキンググループを設置し、ICT(情報通信技術:注1)利用による気候変動対策に関する国際標準化に向けた検討体制を強化すると発表した。
 これは今年7月、ITU-T(国際電気通信連合 電気通信標準化部門:注2)が、「ICTと気候変動に関するフォーカスグループ(注3)を新たに設けて、気候変動対策としてICTを利用した場合の気候変動を抑制する効果を客観的に評価する手法等について、迅速な国際標準化に資するために短期集中的に研究することを決定したことを受けての対応。【総務省】

(注1)ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)

(注2)ITU-T:International Telecommunication Union Telecommunication Standardization sector(国際電気通信連合 電気通信標準化部門)

(注3)ITUメンバーではない専門家をも含む幅広い参加を求めて、特定の研究テーマについて短期集中的に研究するグループ。ただし、勧告を策定する機能は持たない。

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