【環境省】2008.08.05 発表
環境省は、平成20年4月に沖縄県浦添市でみつかった米国製砲弾22発に関する非破壊検査の結果を発表。
これらの砲弾は、化学弾の可能性を排除できないとして、5月10日に密封容器に封入されて沖縄県の一時保管庫に移送されていたが、日本政府からの協力要請を受けた米国政府の専門家チーム(計12名)が7月以降に実施した非破壊検査の結果、22発すべてが通常弾であることが判明。今後、他の通常弾と同様に、自衛隊において適切に処理していくとしている。【環境省】
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