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【外務省】2008.09.08 発表

水と衛生問題に関する教育について協議 第5回アジア協力対話環境教育推進対話が滋賀県大津市で開催へ

 外務省は、2008年10月2日、3日の両日、滋賀県大津市の滋賀県立県民交流センターで、第5回アジア協力対話(ACD)環境教育推進対話を開催すると発表した。
 アジア協力対話は、アジア域内の市場拡大と、アジア地域の交渉力強化をめざす非公式対話の枠組み。02年にタイの提案により開始され、現在は、日、中、韓、ASEAN各国、インド、イラン、モンゴル、ブータン、ロシアなど計30か国が参加している。また、「環境教育推進対話」は参加国の環境教育政策の策定、教育プログラムの形成・実施を促すことを目的とした同対話の協力プロジェクトの1つで、日本がリーダー国を務めている。
 今回の会議には、ACD参加国のうち、環境教育に関心を有する20カ国程度が参加し、「水と衛生問題に関する教育」をテーマに協議が行われる予定。【外務省】

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