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【ドイツ】2008.09.03 発表

ドイツ・オーストリア国境の湿原が ラムサール条約保護指定地に

 ドイツ連邦環境省は、9月3日、ドイツ・オーストリア国境にある湿原「Bayerische Wildalm」が、ラムサール条約の「国際的に重要な湿地」として正式に登録されたことを発表した。
 これまで、国境を超える指定地は、世界で7地域のみとなっている。
 Bayerische Wildalmは、オーストリアーと国境を接する標高約1430メートルの大規模な湿原であり、独自の微気候と特殊な水環境が存在する。湿原と沼地に典型的な植物で、かつレッドリストに掲載されている植物の生態系が保たれている。【ドイツ連邦環境省】

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