【EU】2008.10.23 発表
欧州社会経済評議会(EESC)はブラジルの経済社会開発審議会(CDES)と共同で、両国の市民社会団体の関係を強化するため、EU・ブラジル間でのラウンドテーブルを設立するよう提案した。これは2007年から始まっている戦略パートナーシップに続くものであり、ブラジルのラテンアメリカや世界における地位及びEUとの関係が強化されていることによる。
EESCの勧告には、上記のほか市民社会の連帯、経済交流、教育、気候変動、バイオ燃料、移民問題が含まれている。【欧州委員会環境総局】
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