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【水産庁】2008.11.08 発表

08年以降のメバチ・キハダの保存管理措置は合意に至らず 全米熱帯まぐろ類保存委員会特別会合

 2008年11月6日から7日までアメリカのラホヤで、全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)特別会合が開催された。
 全米熱帯まぐろ類委員会は、東部太平洋のかつおまぐろ類の保存・管理を目的とした地域漁業管理機関。日本は1970年に加盟している。
 今回の会合にはIATTC加盟国15か国のほか、カナダ、中国、EC、台湾、ベリーズの6か国が出席し、会期のほぼ全てを東部太平洋におけるメバチ・キハダの保存管理措置に関する議論に費やされたが、2008年以降の保存管理措置については合意に至らず、 2008年は保存管理措置がないまま終了することとなった模様。2009年以降の保存管理措置については、次回会合で議論される予定。【水産庁】

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