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【水産庁】2008.11.11 発表

水産庁 西部北太平洋亜熱帯海域のビンナガ資源調査へ

 水産庁は、平成20年11月14日から12月23日まで、西部北太平洋亜熱帯海域におけるビンナガ(注)産卵親魚調査を実施すると発表した。
 今回調査は、はえ縄操業およびリングネットの曳航を行い、本資源の主要産卵海域における親魚の成熟(年間産卵期スケジュール及び雌雄別体長別成熟率の推定)、性比、行動及び仔魚の分布に関する調査を実施し、資源変動予測に必要な情報を収集するもの。
 北太平洋のビンナガ資源については、日本の漁業にとって重要な資源の一つとされ、今後の資源変動の予測に向けて、産卵成熟に関する知見の収集は重要な課題とされている。【水産庁】

(注)世界中の海に広く分布する小型のマグロで、長い刀状の胸びれが特徴。ビンチョウ、トンボとも呼ばれている。

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