【水産庁】2008.11.11 発表
水産庁は、平成20年11月4日から5日にかけてポートモレスビー(パプアニューギニア)で日・パプアニューギニア漁業協議が開催され、2008年12月以降の日本のまき網漁船の操業条件について合意したと発表。
合意内容は、協定期間を2008年12月1日から2009年11月30日までの1年間とすること、入漁料を170,400ドル/隻とすること、許可枠を35隻とすることなど。
パプアニューギニア水域内におけるかつお・まぐろ漁船の操業状況のレビューでは、パプアニューギニア水域内で操業する我が国漁船及び他の外国漁船の活動についての情報交換行われた。
また、パプアニューギニアに対する日本からの協力内容についても説明が行われた。【水産庁】
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/081111_1.html
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