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【水産庁】2008.11.12 発表

水産庁直轄漁場整備事業(フロンティア漁場整備事業)第1号工事 完了

 水産庁は、日本海西部海域において、ズワイガニ・アカガレイを対象とした保護育成礁を設置する事業の第1号工事である但馬沖での工事が完了したと発表した。
 この工事は、但馬沖漁場において、アカガレイ・ズワイガニの保護育成礁(魚礁ブロック)を89個を製作し、これらを水深約270mの海底に設置する工事。
 同庁では、ズワイガニ・アカガレイの資源の増大を図るため、日本海西部海域において保護育成礁を設置する事業を計画し、本年度から本格的に工事に着手している。
 この他に「平成20年度日本海西部地区(赤碕沖漁場)魚礁製作工事」が実施中で、さらに「平成20年度日本海西部地区(浜田沖漁場)魚礁製作工事」の実施も予定されている。【水産庁】

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