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【環境省】2008.11.18 発表

第4回エコツーリズム大賞 飯能市エコツーリズム推進協議会が受賞

 環境省は第4回エコツーリズム大賞の受賞団体を発表した。
 エコツーリズム大賞は、エコツーリズムを実践する地域や事業者の優れた取組を表彰し、広く紹介することで、取組の更なる質の向上や継続に意欲を与えるとともに、関係者の連携、情報交換などによる連帯意識の醸成を図ることを目的とした表彰制度。平成16年6月にエコツーリズム推進会議で取りまとめられた5つのエコツーリズム推進方策の一つとして、平成17年度から実施されている。
 応募総数67件について、審査委員会で審査の結果、大賞1点、優秀賞3点及び特別賞6点が決定した。
 大賞を受賞したのは飯能市の飯能市エコツーリズム推進協議会。
 優秀賞は、越後田舎体験推進協議会、特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ、財団法人 阿蘇地域振興デザインセンターが受賞。また、特別賞は、秋田白神ガイド協会、稲取温泉観光合同会社、マキノ里湖体験ツアー協議会、大山・中海・隠岐エコツーリズム協議会、秋吉台地域エコツーリズム協会、特定非営利活動法人 おぢかアイランドツーリズム協会が受賞した。
 大賞及び優秀賞の受賞者に対しては11月28日に九段会館(東京都千代田区)で開催される「全国エコツーリズム推進セミナー」の中で表彰が行われる。【環境省】

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