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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2008.11.11 発表

ドイツ 環境に配慮した交通管理手法を研究

 ドイツ連邦環境省は、11月11日、アクションプログラム「モビリティマネジメント」を開始した。これは、ドイツ連邦環境省が助成し、ドイツエネルギーエージェンシーが実施するプログラムであり、公共交通機関、自動車への相乗り、自転車交通の魅力を高めることを目的に、ドイツ全国に15の地域ネットワークを構築する。ネットワーク内では、モビリティマネジメントの効果について情報を普及する。
 また、ジョブチケット(雇用主が一部料金を負担する通勤定期)や駐車場管理、新しい市民や新入社員へのアドバイスの提供といった、モビリティ・マネジメント手法について、モデルプロジェクトを実施し、それぞれ、どのような条件の下で最大の効果を挙げることができるのかを具体的に示す。さらに、それぞれの手法の成果を図るためにCO2排出量とコストの削減量を分析する。【ドイツ連邦環境省】

プレスリリース

http://www.bmu.de/pressemitteilungen/aktuelle_pressemitteilungen/pm/42552.php

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