【外務省】2008.12.10 発表
外務省は、フランス・リヨンにおいて、「革新的な環境技術に関する日・EU共同シンポジウム」が2008年12月2日、3日に開催されたと発表した。
今回のシンポジウムでは、気候変動問題への対処のために重要とされるエネルギー効率、再生可能なエネルギーをはじめとする様々な環境技術に関連して、日欧の最先端の取り組みを数多く紹介し、それぞれの専門家間で知見の共有を図った。
オープニング・セッションの後、[1]建物におけるエネルギー効率、[2]伝統的環境政策(リサイクル、水・廃棄物処理、汚染対策)、[3]未来の乗り物、[4]再生可能なエネルギーの4つの分科会に分かれて、日本およびフランスほか欧州各国の計40名以上にものぼる専門家が発表し、質疑応答が行われた。【外務省】
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